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CASE001:不動産売却サポート大手不動産会社では取り扱いづらい不動産の売却
大手不動産会社ではコンプライアンス上の理由もあり、
手間のかかる訳アリ物件を避け、
実際に早く簡単に売却できる物件を優先する傾向があります。
とはいえ、不動産会社がひと手間・ふた手間を惜しんでいては、
お客様が本来得られるはずの売却機会を逃してしまうことになりかねません。
これは、A氏が長らく所有されていた不動産の売却についてのお話です。
この不動産は、閑静な住宅街にあり、かなり以前に購入された物件で、測量等も特に実施されてこなかったそうです。さらに、その不動産へ至る道が公道ではなく私道であり、権利関係の複雑さから、相当の手間が予想される案件でした。
当初A氏は、銀行系大手不動産会社にご相談をされたそうですが、初めから測量の必要性を指摘され、さらにその見積金額も高額であったこともあり、その時は売却を見送られたそうです。
ところが後日、元信託銀行不動産部の役員の方を通じて、当社に本件のご紹介がありました。当社はA氏より、これまでの経緯を伺い、現地確認も進めるなかで、測量が必須条件ではなく、「測量はした方が良いが、購入者の意向によっては進めない選択肢もある」ことをご説明しました。すると、A氏は当社に売却を正式に依頼され、当社は売却活動を行うことになりました。
しばらくして、当社に医師のB氏より本件の購入を検討したいとの連絡が入りました。B氏と話を進めていくと、測量は無くても構わないが、顧問弁護士の意見により、道路の通行や掘削に関する関係者の同意書面を取り付けてほしいとのことでした。
しかし、ここからが当社にとって大変な作業となりました。本件の近隣にある10件ほどの高級住宅を訪問して署名・捺印をいただかなければならず、夏の暑い中、汗をかきながら訪問と説明を繰り返すことになったからです。
A氏は元々地元の方と関係性が良好だったこともあり、訪問先の方々には好意的にお話を聞いていただき、中には「暑いのに申し訳ないね」とお気遣いをいただく場面もありました。
またこれは後日談ですが、当社が訪問した数件から売却に関するご相談をいただき、仕事の醍醐味を味わうことができました。
そして、なんとか期限内に書面を用意し無事に取引を終えて、A氏とご家族をご自宅へとお送りする道中でA氏が「今晩はお寿司にしようか」と話をされていたのが記憶に残る良い思い出となりました。
まとめ
大手不動産会社の言うことがすべて正しい訳ではありません。疑問を感じられたらまず当社にご相談ください。当社は、不動産売却に関する必要な作業や進め方について、あらゆる可能性を考慮してご説明いたします。当社は、売主様にとって大切な不動産を、時間や手間を惜しまず、一緒に考えながら売却までをサポートいたします。
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